The Man Who Fell From The Wrong Side Of The Sky:最新 5 日分

2019/3/21(Thu)

[呪い] 通販事故

今日一日で二回も通販で買ったもの着弾したのに中身足りねぇという事故があり、またどこかで誰かが毎晩五寸釘打ってる藁人形の新たな呪いの効果かなと思っているところ。

ひとつめは某ヤフオクで送料着払い条件だったんだが、これって発送側が2度目以降は料金負担するのが常識的なとこだと思うんだけど、取引条件にはそう明記してあるわけじゃないのでもう一度着払いで送ってこられてもこっち抗議できねえよな感ある。 まぁ悪い評価が多めな相手でコレという時点で自己責任という気もするけどな。

そんでもうひとつは某駿河屋で中古洋楽CDをただの数枚買ったんだが、最近ここは送料以外に総額5000円満たない場合は通販手数料216円とるという謎の制度を導入しやがったので、もしその1枚だけキャンセル扱いで処理されてしまうとCD1枚あたりの通販手数料負担額が変わってしまう、よって残りの分は他で買った方が安かった案件とかでてきちゃうのよね。 たかだか216円にガタガタいうのもなんだけれど、やっぱりこれ通販手数料なんてスジの悪いもん徴収するより1500円購入で送料無料のラインを変更するなり販売価格に転嫁して総額5000円以上からは割引の方がまっとうな商売だと思うのだ。

あと某駿河屋については、在庫管理シールになぜか買取に持ち込んだ人のフルネームはいってて、それ剥がさずにそのまま送ってくるのは個人情報何ちゃらの観点でまずいよねアレ。 例えば 世界で最も有名なホモビ(クリックは自己責任で)を買取に持ち込んできた人とか第三者に自分の名前が知られる可能性があるとか、普通に地獄案件だと思うんですがね…

個人情報とは特定の個人を識別できればアウトだから、氏名だけで住所他は書いてないからセーフとはならないのがミソなんやな。

2019/3/20(Wed)

[写真] フィルムスキャンに最新のスキャナは必要か?(その2)

@ フラットベッドスキャナをEPSON GT-X800に買い替えた

過去記事でEPSON GT-X750そして同 GT-X820を買った話を書いたんだけども、どっちも中判フィルムのスキャン用途としては画質がお話にならずただただ電子ゴミが増えるだけという結論で処分することにした。

通常原稿のスキャンだけなら複合機もあるしでもう必要はないかなーと思ってたんだが、いつか完全に気が触れて大判写真に手を出した時に4x5と8x10スキャンが可能なよう GT-X800に買い替えた、フィルムホルダーなど付属品ありの中古が1kちょいで転がってたので魔が差した。

まぁ大判写真に手を出す機会は一式タダで貰うとかそんな時くらいしかありえんのでフィルムスリーブごとスキャンしてコンタクトプリント作成する用途だわね。 ちなみにVueScanにもインデックス作成機能はあるんだけど出来がイマイチなのとどうせならパーフォレーション部までスキャンした方が味があるしな。

このGT-X800は GT-X980系のご先祖様なので、透過型原稿ユニット使用時の最大読取領域が203x254mmをカバーする(さすがにA4全面はカバーしていないが)。 同じ800番台であっても GT-X830GT-X770系からの進化なので、そっちの流れのGT-X820は68x236mmしかないので大判写真には対応せずコンタクトプリント作成にも使いづらかったのだ。

つーか高級機と普及機のラインナップの型番が混乱するのは販売戦略に嘘のあるろくでもないアレという経験則。

@ そして中判フィルムスキャナのMinolta DiMAGE Scan Multi F-3000を入手した

そんでかねてより念願の120フィルム対応のフィルムスキャナである Minolta DiMAGE Scan Multi F-3000をついに入手した、元は30万円くらいする超高級機なんだけどさすがに20年前の機種なので中古で相場は1万円前後。 コンデジのセンサーとレンズを応用した接写式の格安(そして画質最悪)フィルムスキャナだって2万くらいするのに破格のお値段である。

まぁ20年落ちのヨレヨレで修理も難しい高級車と新品のママチャリを比較して破格!とかいってしまう人はちょいと頭が残念な人か懐事情が残念かのどちらかなんで以下略。

それでも同じような境遇の中古で、無鉛ハンダ禍による故障リスクが高い Nikon SUPER COOLSCAN 8000 ED LS-8000とその後継にして最終形の 9000 ED LS-9000は現在でも20万円前後が相場で新品からたいして値崩れもせずとても人気が高い。 ちなみに表題の後継である DiMAGE Scan Multi PRO AF-5000は中古で6から8万円が相場でスキャン結果もNikonに劣るわけでもないのでお勧め、まぁ貧乏人には6万でも手が出ませんがね。

もちろん安いのにはそれなりの理由がある、というのもF-3000とそのマイナーチェンジ版 DiMAGE Scan Multi II F-3100は読取解像度に2820dpiをうたっているものの 実はこれ135フィルムをスキャンする場合だけの数字なんだよね。

120フィルムをスキャンする時には縮小光学系(フォーカルレデューサー)が作動し、120フィルムのイメージサークルを135フィルムの大きさにまで縮小している。 つまり有効画面サイズを0.4倍にまで縮小する必要があるわけで、そうなると読取解像度は120フィルムの場合たったの1128dpiにしかならないのだ。

ちなみにAF-5000も同じ、ただし元の読取解像度が4800dpiあるし縮小光学系の倍率も0.7弱なので3200dpiとフィルムのRMS粒状性考えると不足はない数字。 というかLS-8000/9000の全域4000dpiはどう考えてもオーバースペックだよね…まぁ物理的粒状性に対して心理的粒状性なんてのもあるし読取解像度もハイレゾみたいなオカルト効果と信者を生むからな。

ということでアーカイブ目的でフィルム性能を余すとこなくスキャンしたい向きには1128dpiは貧弱過ぎる上に、Digital ICEなんかのホコリ・キズ補正のための赤外線スキャン機能も無いからと敬遠されてからのお値段なわけです。

読取解像度についてはいちおうF-3000はアップグレード用シリアルを購入(F-3100だと標準添付)すると、120フィルムでも2820dpiでスキャンできるモードがアンロックされるという機能がある。 ただし世の中そう旨い話が転がってるわけも無く「2820dpi相当」と説明書には但し書きがあるんですわ、要するに1128dpiで読み出した結果を2820dpiまでソフトウェアで補完してるだけの要するにアプコンでしかない。

ただしこのアプコン、20年前のソフトなのに現在の技術例えばPhotoshop CCの「ディテールを保持して再サンプル」や定番ツールのPhotoZoom Proの各種アルゴリズムと比較しても遜色ないレベルです。 ここ10年くらいで動画方面でSD→HD→FullHD→2/4/8Kという無茶苦茶なアップスケール需要があったことで「超解像」なるシロモノに各社勤しんでたはずだけど、サンプリング定理のナイキストの壁を打ち破った超解像技術ってどこ…ここ…?

そんでやっぱり元は30万円もしたフィルムスキャナなので専用設計だしCCDの性能は多少時代遅れだけれどもそれ以外の光学系にはちゃんとお金かかってるのよね。 コストカット圧力の高い上に構造的にどうしても光の損失が大きいフラットベッド機でスキャンした結果とは雲泥の差、アプコンした結果の方がよっぽど綺麗にスキャンできるのですわ。

そしてDigital ICE未対応についても 前回記事で書いた通り赤外線スキャン不要の別解も今では存在するわけで、安く買えた分ソフトにつぎ込んだ方がマシなのだ。

つーことで次回はMinolta DiMAGE Scan Multi F-3000とEPSON GT-X820でスキャンした結果の比較、そして2820dpi相当のアプコン性能がどれほどのものかPhotoshop CCと比較する記事を書こうかと思う。

2019/3/19(Tue)

[写真] APSフィルムって便利ね(何を今更)

ひょんなことでフィルムスキャナ用のAPSカートリッジアダプターを入手した。

これまではカートリッジ殻割して中身をストリップホルダーにセットし1コマづつスキャンという拷問のような作業だったんだけど、これさえあればカートリッジ入れてスキャンボタン押せばあとは全コマ自動でスキャンしてくれるので感動すら覚える、そりゃフィルムメーカーもこれ推したかったはずですわ。

とはいえAPSフィルムほとんど使ったことが無く、使い捨てカメラの中身として返却された数本しか手元に無いので今後使うことは無さそうだけども。 なんせとっくの昔に販売終了で早8年が経過し、流通在庫は使用期限を大幅に超過したギャンブル品しかないから増えようが無いという。

ひとつだけ文句を言うとするとAPSフィルムは磁気情報エリアに撮影時の露出なんかが記録されてるんだけど、これの読取に対応してるフィルムスキャナは古いOLYMPUS ES-10という機種しか存在しないようで、今回入手したやつも未対応だ。 読み取ってスキャンデータにEXIF埋め込んでくれれば最高だったんだが、流行らなかった理由はそういうとこやぞ。まあ一番はデジカメの台頭ではあるけど。

まだ新品のAPSフィルムが流通してるならMinolta Vectis S-1あたり入手してみたかったけどねぇ、ポラロイドみたいに復活することも無さそうだしな。 110フィルムやインスタマチックの126フィルムは自分で詰め替えという手もあるのだけど、APSフィルムだと磁気情報エリアあるから無理というのが残念である。

2019/3/15(Fri)

[音楽] イヤホン壊れた

最近わりと高価(個人差があります)なイヤホンがたてつづけに2セット断線したことで余計な出費に震えているのだが、それぞれ右と左は生きてるようなので100均で売ってるイヤホン分配器買って2セット繋げて生きてる側だけで聴けばいいのか(ぉ。 さすがに分配器は5極ピンには対応してないのでノイズキャンセル使えなくなるし何よりお外で使えないがな!

もっとお高いリケーブル対応のやつ買えばいいのだろうけど、あれケーブルが断線するのと同じくらいコネクタ壊れる気がするんですがね。 それかDIYでリケーブル化してもいいんだけど材料費結構高い上に仕上がりのダサさ考えると新しいの買った方がマシだしな。

かといってBluetoothは論外やし。そいやAppleのアレって発表直後にワイ「耳から牛乳が垂れてんぞ」と思ったんだけど、今では「耳からウドン」という蔑称がついてるようで大草原。 どうせなら耳に手術で埋め込めるようにしてほしいよな、そういうところがAppleがオノ=センダイ社になれない理由なのだ。

とりあえず高いイヤホンでなくても実売7、800円の Panasonic RP-HJE150で音質はおおむね問題ないと思ってるんだけど、こいつはこいつでコネクタがL字じゃないから断線しやすいのが困りものなんだよな…

2019/3/14(Thu)

[音楽] Bebu Silvetti/Spring Rain

昔とある雑誌の岸野雄一のジャーマンプログレ・クラウトロックバンド特集記事で、ファウストというバンドのライブがステージ上で卓球してるだけだったという逸話から脱線してナゴムレコードの人生というグループに卓球という男がいるという話で現在の電グルのメンバーを知った記憶がある。

実際は卓球じゃなくてシンセサイザーと連動したピンボールマシンだったと数十年ぶりに真実を知った。

まぁ電グルはBebu Silvetti/Spring Rainのサンプリングで売れたShangri-laくらいしか知らないですね…

この曲のタイトルも怪作アニメDYNAMIC CHORDの伝説の1話サブタイで脳内上書きが完了してしまった。