2021/04/26(Mon)
○[オレオレN6] UTF-8 LC_CTYPE
先日も書いたけど今のFから持ってきたUTF-8 LC_CTYPEは作者がどういう工程を経て作ったのか一切不明なので、ライセンスとか正確性が微妙なもんでワイとしてはいちから作り直すって結論に至るのであるパラノイアは生きづらいですね。
昔ディスク吹っ飛ばす前に作業してた時はフラットファイルなUCD(Unicode Character Database)のパースがめんどくせえなぁで萎えてたんだけど、今はXML形式あるから少しは楽かなと思ったら、perlのXML::XPathだとucd.all.flat.xmlどころかucd.nounihan.flat.xmlですらメモリ不足でKilledで、まぁそうだよねと本日閉店ガラガラ。
今時メモリ1GBしかない最貧VPSでデータ処理とかえーマジメモリ1GB!?キモーイメモリ1GBが許されるのは2000年までだよねーキャハハハハハハって言われるとぐうの音も出ないのだが、人類におよそ害しかなさそうな暗号資産とかなんちゃって機械学習で湯水の如く使われる無駄な電力と計算機資源による未来考えるとこのままでいいやって気にもなりますハイ。
まぁXPathとか使わねーでフフフSAX!SAX!みんなSAXし続けろ!激しく!もっと激しく!!1!で書きゃいい話なのだが、やめないか!(精神崩壊シリーズ)
そいやSAXといえば BLUE GIANTのアメリカ編は誰もがこの章で完結と思ってるけど、サン・ラ・アーケストラの影響でアフロフューチャリズムそしてスペースジャズに傾倒した大が、アフリカ大陸横断の旅そして宇宙へと続くと予言しておく。 たぶん最後はヘミングウェイオマージュでキリマンジャロの山頂近くで凍てつき眠る豹を目指して遭難エンド、よくがんばった!
サン・ラを知ったのは幼き日にテレビで見たライブ・アンダー・ザ・スカイだったなぁ、ジャズでこんだけ集客できた時代凄いよな…バブル景気スゲーわ。
まぁワイはまだフリー・ジャズさっぱり理解できんかったし、やっぱりデヴィッド・サンボーンみたいなわかりやすいジャズ・フュージョンの方に惹かれたけどな。