What goes on/what's going on:2022年03月23日分

2022/03/23(Wed)

[小説] Philip K. Dick/Confessions Of A Crap Artist(戦争が終り、世界の終りが始まった) その2だか3だか

防弾ジャケットの次に大都会岡山から吉備団子を輸送するんですかね、それとも犬猿雉って独仏伊そして吉備団子はLNG輸入枠融通でNATOのケツ叩けの隠語?

それにしても右や左の旦那様はどちらも自分らの主張に都合のいいear candyだけ求めてゼレンスキー演説待機してるところがおぞまじいというかなんつーか、それもう陰謀論にはまっとる症状やで。

とりわけ真珠湾発言に反発して突然に(でもねえな)親ロシアに化けた右の旦那様、これは発達が足らんかったり認知が衰えてくると自他境界が曖昧になるので、満州事変以降のどうしようもねえ大日本帝国の所業を指摘されると謎の共感性羞恥を発露し、日本国が攻撃されたと被害妄想の発作を起こす症例なのだ。 ルース・ベネディクトの恥の文化やマッカーサーの日本人は12歳の少年ってのはだいたいこの連中に対する指摘だったんだよな。

メジンスキーは考えました、「共産主義による世界同時革命」に敗北したのなら「反知性主義による世界同時革命」に美味しくなってリニューアルすればいいじゃない、右も左もどちらも平等に馬鹿だから。 スローガンは「万国の陰謀論者よ、連帯せよ!」でどうや!

とにかく陰謀論者がなぜ生まれるのかは、前にも書いた気がするけどP.K.ディック「戦争が終り、世界の終りが始まった(ジャック・イジドアの告白)」を読むといい。

ぼくの頭脳は混沌としていた。ぼくの知った情報はつまらぬガセネタで、ナンセンスもいいところだったのだ。
ぼくがこれまで学んだところの「事実」はまさに、いんちきだったのだ。
ぼくはなんたる間抜けな気違いなのだ。
何ということだ。これで過去の歳月は空しく費やされた、ということになる。
事実、この世は気違いどもでいっぱいだ。それだけでもうお手上げだ。