The Man Who Fell From The Wrong Side Of The Sky:2019年4月17日分

2019/4/17(Wed)

[写真] Minolta DiMAGE A1/Konika Minolta DiMAGE A2のPCコントロールはWindows 10 64bitでも使えるか?

デジカメは古くなればただのゴミというけど、 Minolta DiMAGE A1/ Konika Minolta DiMAGE A2は未だに使ってて楽しいカメラだね

まあ時代遅れの製品なので

と悪い所を上げるときりがないんだけど

とやっぱりカメラってのは操作性が命よね、いまどきのゴミラーレスの開発者を地獄の火の中に投げ込む者でありなんでも階層メニューと十字キーのクソカメラは腹を切って死ぬべきである。

このオールドデジカメをWindows 10 64bitと接続するには、USBケーブルが D-AVという今となっては入手しづらい形状(ジャンク屋の悪臭あふれるケーブルの入った箱と格闘すれば1本くらいはみつかる)なのが問題なくらいで、普通にマスストレージ(A2はPTPも可能)として接続できるので写真の取込に使うだけなら困ることはないだろう。

しかしこの機種にはそれ以外にも「PCコントロール」というモードがある。 これはDiMAGE Captureというソフトを使ってこのカメラをリモート制御するためのもので、専用ドライバが必要なのだがこいつのインストーラーはXP 32bitまでしか対応していない。

そもそもDiMAGE Captureは有償ソフトでとっくの昔に販売終了しており今さら入手すんのも難しいのだけど、開発用SDKが提供されていたこともあって

というフリーのよくできたオルタナティブが存在するのよね(後者はSDK使わずにプロトコル解析してLinuxとかで動かす気だったっぽい)、よって世界で3人くらいはWindows 10 64bitで動かしたい人はいるだろう。

ドライバ(DiMAGE Controlの作者がSDKの条件に従って再配布してるもの)をとりあえずバラしてみたんだけど、これ簡易デバドラ開発キットである Jungo WinDriverの汎用ドライバ(windrvr6.sys)使ってるレディメイドなのね、だから動かせる可能性あるな。

開発キットの価格表見てみたが案の定個人で買えるお値段ではない、まぁ動くかどうか確認するだけでもと評価版を入手してみたけど、最初にターゲットデバイスのドライバINFを作成するウィザードで Device Setup Classを指定するドロップダウンにImageが存在しないあたりで何かがおかしい。 まぁデバイスマネージャー上でどこのノードに生えてるようにみせるか問題なだけなはずだしと、Other選択してドライバINFを完成させてJungo Deviceとして認識させる。

しかしここでおもむろにDiMAGE Controlを起動してConnectを連打してもカメラが見つかりませんでダメ、もしかしてwindrvr6とwindrvr1400で互換性無かったりするんですかねこれ…

調査しようにもDiMAGE Capture SDKをいまさら入手する手段が無いので、DiMAGE Controlに含まれてるSDKのランタイムと思われる

の仕様からして判らん状態だからちょいと調査するのめんどくさいやなこれ、とりあえず動作確認が最後にとれてたWindows XP 32bit環境用意しますかね…

つーか本腰入れて調査するモチベあるのならMltRecによる解析結果をベースにlibUSBとかWinUSBで書き直すべき案件なんだろう、ただそこまでして動かしたいやつはぐっと減って世界で0人になると思われる。